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OZAC公式HPから 排水サンプルテストを依頼する

オゾン排水処理のイメージ画像2

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排水処理にかかるランニングコストを削減したい

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目次

工場経営において、利益を圧迫する要因となるのが排水処理のランニングコストです。このページでは、排水処理のコストを押し上げる汚泥処分費、薬品代、電気代の3大コストを整理するとともに、凝集剤などの薬剤に頼らず汚泥の発生を抑えるオゾン排水処理技術について解説します。

排水処理のコストを圧迫する
3つのランニングコスト

いずれも、排水処理を続けるかぎり毎月発生するコストです。

汚泥の産廃処分費用

排水処理コストの中で大きな割合を占めるのが、余剰汚泥の引き抜きおよび産廃処分費用です。近年では、最終処分場の不足や燃料費の高騰により、汚泥処理単価が値上がり傾向にあります。処分費が想定を超え、年間の運用予算に影響が出るケースも少なくありません。

薬品代

水中の汚れや油分を固めて分離させるには、凝集剤が必要です。また、水質を安定させるためのpH調整剤やバルキング対策の殺菌剤など、多岐にわたる薬剤を継続的に投入する必要があります。

これらが、毎月の薬品代として経営を圧迫するうえに、薬品で固めた汚れは汚泥となり、産廃処分費も増加します。

曝気ブロワの連続稼働による
電気代

生物処理では、汚れを分解する微生物を死滅させないよう、水中へ継続的に空気を供給する必要があります。空気を送る曝気ブロワは排水がない時間帯も稼働し続けるため、電力消費は避けられません。

排水処理の3大ランニングコスト
を根本から削減する方法

汚泥処分費、薬品代、電気代は、汚れを薬品で固めて汚泥として除去する工程や、微生物に空気を供給する処理方式に起因します。設備の部分的な見直しでは、コスト削減に限界があります。

これに対する解決策として現在導入が進んでいるのが、オゾンを用いた処理方式です。オゾンの酸化力で汚れを直接分解するため薬品による凝集が不要になり、汚泥の自己分解サイクルにより産廃の引き抜き量も抑えられます。また、酸素供給の効率化により曝気ブロワの稼働も最適化できるため、薬品代・産廃処分費・電気代の3つを同時に削減できる点が特徴です。

既存設備を活かしてランニング
コストを削減するOZAC
(オーザック)とは?

OZACは、オゾンによる分解と生物処理を組み合わせた、次世代型の排水処理システムです。オゾン発生装置とノズルを後付けする構成のため、水槽の増設や設備の全面入れ替えを伴わずに導入できます。

OZAC(オーザック)と従来の
活性汚泥法の仕組みの違い

従来の活性汚泥法による
排水処理の仕組み

注意こんな課題が…

  • 終わりなく続く薬剤・凝集剤の使用
  • 大量の汚泥産廃
  • 糸状菌の異常増殖によるバルキング現象

バルキング現象とは

排水処理で活性汚泥の沈降性が悪化し、沈殿槽で固液分離がうまくいかなくなる状態のこと。汚泥が処理水に混ざって流出(キャリーオーバー)し、処理水質が悪化します。

活性汚泥法では、汚泥処分費・薬品代・電気代の3大コストがすべて発生し続けます。有機物の分解過程で余剰汚泥が発生するうえ、沈降不良対策のための薬品投入が欠かせず、微生物を生かし続けるためには曝気ブロワの連続運転も必要。いずれも、構造上避けられません。

OZAC(オーザック)による
排水処理の仕組み

OZACによる排水処理フロー全体のイメージ
前処理

調整槽

オゾンによる分解(低分子化)

ファインバブル発生装置からオゾンマイクロナノバブルを放出。オゾンの強力な酸化力と、バブルが弾ける際の圧壊作用により、強固な有機物の鎖を微生物が食べやすいサイズにまで低分子化します。

曝気槽

高濃度酸素と
活性炭含有担体による生分解

水中のオゾンが活性炭の触媒反応で高濃度の酸素に変化。この酸素が、活性炭を含有した専用の担体に定着した微生物を極限まで活性化し、低分子化された汚れを生分解します。有害な排オゾンガスが放出されないため、密閉や無害化設備は必要ありません。

排水

調整槽でオゾンが汚れを低分子化し、曝気槽で微生物が分解する2段階処理。既存水槽内ですべて完結するため、薬品で固める工程も、汚泥を定期的に引き抜く工程も発生しません

OZAC(オーザック)の強み

オゾンマイクロナノバブルで
処理効率を向上

オゾンを含む微細な気泡(マイクロナノバブル)を水中に分散させることで、オゾンが水中の汚れや化学物質に効率よく接触し、処理時間を短縮します。微生物処理では時間を要する難分解性物質にも対応し、水槽の拡張を伴わずに処理能力を向上させます。

活性炭含有担体による生物処理
の効率化

OZACでは、オゾン処理に加え、微細な孔を持つ活性炭含有担体を水槽内で流動させます。担体内部には高濃度の微生物が定着しているため、微生物を浮遊させる活性汚泥法と比べて、単位容積あたりの保持量を高められるのが特徴。限られたスペースでも、高い生物処理能力を維持できます。

工場の稼働を止めずに
導入できる後付け設計

OZACは、既存水槽にオゾン発生装置やノズルを後付けする構成です。水槽の増設や土木工事を伴わず、省スペースで導入できます。工事規模を抑えられるため、工期を短縮しやすく、生産ラインの停止を伴わずに導入することが可能です。

汚泥引き抜きを抑えやすい
OZACの独自メカニズム

①汚泥の元となる汚れの
直接破壊

オゾンによる汚れの直接分解のイメージ

オゾンの酸化分解力(OHラジカル)と、マイクロナノバブルが弾ける際の圧壊作用。この2つが同時に働くことで、油分や難分解性の有機物といった強固な汚れの分子を分断・低分子化します。そのままでは微生物が処理できない大きさの汚れも、分解しやすい極小サイズに変換されるため、生物処理の効率を高めながら、汚泥の発生そのものを抑えることが可能です。

②浮遊微生物の破壊と食物連鎖
で汚泥を削減

微生物の食物連鎖による汚泥削減のイメージ

通常、汚れを食べて増殖した浮遊微生物は余剰汚泥として排出されますが、OZACはバブルの圧壊作用を応用して、増えすぎた浮遊微生物の細胞壁を破壊。砕かれた微生物は、活性炭含有担体に定着している別の微生物の栄養源として再び生分解されます。

この食物連鎖を利用した分解サイクルが水槽内で完結することで、排出する汚泥の量をゼロへと近づけることが可能になります。

OZAC導入で期待できる
コスト削減効果

薬品代の削減:凝集剤や殺菌剤
が不要になる

オゾンの力で水中の汚れや油分を分解し、トラブルの原因となる菌を殺菌します。高額な高分子凝集剤や殺菌剤などの薬剤を継続的に投入する必要がなくなり、毎月の薬品代を削減できます。

汚泥産廃処分費の削減:
引き抜き処理を最小限にできる

水槽内で発生する汚泥の発生量を抑え、外部の業者へ委託する引き抜き頻度を大幅に減らすことができます。処理単価が高騰傾向にある産廃処理費用の削減につながります。

電気代の削減:
曝気ブロワの稼働時間を最適化する

水中の汚れを効率よく分解しながら酸素濃度を高められるため、空気を送り込む曝気ブロワの稼働時間を短縮できます。これにより、工場全体の電気代削減につながります。

OZAC(オーザック)導入による
実際の排水処理事例

発電所の灰処理水への
オゾン排水処理事例

導入前:バイオマス由来の
難分解性CODが高濃度で発生

カーボンニュートラル実現に向け、石炭火力発電における木質バイオマスの混焼率を高める取り組みが進められています。

しかしそのプロセスにおいて、バイオマス由来の有機物が灰処理水に溶け出し、高濃度のCODが発生するという新たな課題が浮上。従来の処理設備では対応しきれず、設備新設や多くの薬剤投入が必要な状況が続いていました。

実証テスト:CODを200mg/Lから
38.1mg/Lへ低減

実際のバイオマス由来の排水を用いた実証テストでは、CODが200mg/Lから38.1mg/Lまで低減。既存水槽をそのまま活用できる省スペース設計が評価され、実機への導入に至っています。現在は発電プロセスへの影響なく既存設備に組み込まれ、難分解性の排水を低コストかつ安定的に処理しています。

▼左右にスクロールできます▼
測定項目(mg/L) 導入前 導入後
COD 200 38.1

食肉加工工場排水への
オゾン排水処理事例

導入前:高濃度の有機物・油分で
生物処理が限界に

食肉加工工場の排水には、血液や細かい肉片、動物性油脂が多く含まれます。従来の生物処理だけでは有機物や油分の負荷が高すぎて処理しきれず、薬品の追加投入も行われていましたが、費用が増加。根本的な解決につながらない状況でした。

事例画像
引用元:エンバイロ・ビジョン公式HP
(https://www.micro-bubble-evc.com/reduction/)

導入後:全項目で基準値クリア、
薬品・汚泥引き抜きも不要に

既存の曝気槽にOZACを後付け導入したことで、高濃度の有機物や油分を分解できるようになりました。全項目で基準値をクリアしただけでなく、凝集剤などの薬品と汚泥引き抜きも不要となり、ランニングコストの削減を同時に実現しています。

事例画像
引用元:エンバイロ・ビジョン公式HP
(https://www.micro-bubble-evc.com/reduction/)
▼左右にスクロールできます▼
測定項目(mg/L) 導入前 導入後
BOD 500 23
COD 100 17
n-Hex 220 < 5
SS 540 16
参照元:エンバイロ・ビジョン公式HP(https://www.micro-bubble-evc.com/ozac/

メディア監修

エンバイロ・ビジョン
株式会社

エンバイロ・ビジョン株式会社のWebサイト画面

引用元:エンバイロ・ビジョン公式HP(https://www.envirovision.jp/)

OZACは、エンバイロ・ビジョンが提供するオゾン排水処理システムです。

   

特許技術のマイクロナノバブルを活用し、排水・洗浄設備の能力向上など多様な環境ニーズに応えるサービスを提供。稼働実績は全国20施設(プラント)以上(2026年3月時点)にのぼります。

発電所・食品工場・化学工場をはじめとした、水質管理基準や導入審査が厳しい国内大手企業を中心に採用されています。

※参照元:エンバイロ・ビジョン公式HP(https://www.micro-bubble-evc.com/ozac/)

サンプルテストや、
デモ機による現地テストが可能

実際の排水を用いたサンプルテストに対応しています。処理後の水質は、外部機関による客観的な分析データとともにレポートとして確認できます。導入に向けた社内稟議や、技術的な比較・検討へお役立てください。

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